中学生からシニア世代までバライエティに富んだ参加者が、ケンブリッジ大学の学生Oliver Breedon氏を中心にパスティ、ファッジ、キューカンバーサンドウィッチの3品作りを楽しんだ。パスティとコーニッシュパイの違い、コーニッシュパイの由来などのお話をお聞きした後、野菜や肉を炒めてパイシートで包んだり、バターやチョコレートなどを溶かして混ぜて固めたり、キュウリを薄く切ってパンにはさんだりのデモンストレーションが行われた。試食後はOliver氏に質問するコーナーが設けられ、輪になって皆さんが思い思いの質問をし、異文化を知るとても良い機会になった。