指定管理者TIFAの紹介
宝塚市国際交流協会(TIFA)は昭和63年(1988年)任意のボランティア会員の団体として設立し、宝塚市と連携・協力しながら国際交流事業を進めて参りました。
平成17年(2005年)には特定非営利活動法人(NPO法人)として法人格を取得し、平成20年(2008年)にはこの宝塚市立国際・文化センターの指定管理者となりました。
指定管理者は宝塚市が行う事業を市に代わって事業実施や施設の管理運営を担う団体であり、13年が経過し、今後令和7年度まで再度、宝塚市立国際・文化センターの指定管理者となることが決まっています。
宝塚市立国際・文化センターは国際交流の促進と芸術文化の振興の場という2つの機能を併せ持つ施設であり、多文化共生や外国人支援のための生活相談や日本語学習、国際協力等の場と共にセンターのギャラリー、小ホール、会議室の活用や文化啓発事業を実施する場でもあります。当宝塚市国際交流協会(TIFA)は会員に限らず、多くの市民の皆様にも参加し、ご利用いただける様、取組んでいます。